あおむけで眠りたい

卒制3分の2越えたぜー。
ホントは先月中にここまで進むはずだったのにね…。
以前も書きましたが、今回主人公のモデルがいつも以上に私なので、
主人公のダメなところを書いているとまんま自分のダメなところを
書いていることになって結構凹みます。
私、性格悪すぎない？とか思って。
謙遜でも卑下でも何でもなく、事実として、
たぶん私はあんまり性格が良くありません。
周りの人たちが優しいから、自分も優しいんだと
錯覚することはありますが、たぶんホントにそんなことないんだと思います。
なんていうか、たぶん、私がこうしたいとか、
コレはこうだとか思うことが、周りから見たら
「こいつ性格悪いな」と思われるようなことだと思うんです。
わかんないけどね。たぶん、そうだと思うんだよね。
気をつけて、気をつけて、せめて私が好きな人たちの前では、
その部分が現れないように注意します。

ってここまで書いちゃあ消し書いちゃあ消ししていたら
あっという間に時間が過ぎてました。あーまた現実逃避してしまった…。

というわけで今日もイエローモンキーを聴きながら以下略です。

毎日をよけるのは難しいね

卒制2万字越えたぜー。
ってつまりようやく半分過ぎたってことなんですけど…。
しかもゼミの先生から催促のメールが来てしまってホントにもー。
でも文面から察するに他のゼミ生の提出率も悪いと見た。
って私一応ゼミ長なんですけどね！頼りがいがなさすぎます。

12月初日の土曜日はバイト先（本屋）がふぎゃーなぐらい混みました。
これから年末にかけて毎週ふぎゃーかもしれません。
去年は一度に12冊別々でプレゼント包装して下さいとかあったな…（遠い目）。
とりあえず全てのお客様に言いたいことは、
包装中とか接客中とか「どっからどう見ても今わたし全力で仕事中です」っていうときに
○○はどこかしら～？とか訊いてこないでくださいということです。びっくりします。

というわけで今日もイエローモンキーを聴きながらレッツ徹夜☆

この世界に真っ赤なジャムを塗って

りっぷの新作アルバムが、個人的にうーん…？という感じでショックです。
タイアップ曲は全部大好きなんですけど、アルバム曲がどれもピンと来ない…。
えぽっく（前のアルバム）を初めて聴いたときは、
ってコレすごくよく覚えてるんですけど、学校が一限からあって、
満員バスの中で歌詞カード見ながら聴いてて、あまりのステキさに
朝っぱらからニヤニヤしてしまうぐらい一発KOだったんですが。
今回のはなんだか…うーん。タイトルが「移動遊園地」って意味なんですけど、
遊園地…？と疑問に思ってしまいます。
私がイメージする遊園地は、もっと賑やかでごちゃごちゃした感じなんですが、
彼らの遊園地は、なんかもっと違う感じで、良くない言い方をすれば、
ゆったりしたアトラクションばかり乗ってたら逆に乗り物酔いしてしまったみたいな、
そんな感じがしてしまいます。
でもみくしーでりっぷコミュとかりっぷファンマイミクの日記とか見ると、
みんな「最高！」「ヘビロテ！」「今までで一番いい！」ってな感想ばかりで、
なんか、私の価値観がおかしいのかしら？とか思ってしまって、
益々残念な気持ちになります。
みんながりっぷに求めているものと、私がりっぷに求めているものは違うのかな。
うーん…残念だな。悲しいな。大好きなりっぷなのに。
ライブは楽しみすぎるので、その前に聴き込むことにします。

そんな感じなので、せっかく新しいアルバムを買ったにもかかわらず、
結局10年近く前のイエローモンキーのアルバムを超聴いてます…。
彼らの曲には中毒性があります。用法用量を守って正しくお聴き下さい。

そしてイエローモンキーをBGMに、今から徹夜で卒制やります。
眠気覚ましの薬も飲んで準備万端です。
今日（既に昨日）卒制やらなきゃと思って
仮病使ってバイト休みましたすみませんほんとにすみません。

早くよくなろう

昨日スマスマ観てたらフレンチトーストが超おいしそうだったので
非常ーに食べたい。あっつあつのトーストの上に
アイスを乗っけて食べたい。太って下さいと言わんばかりですがー。

明日はりっぷすらいむのアルバム発売日で、
今日もう店頭には並んでるんですが、家から出るのが億劫だったので
結局まだ買ってません。何このやる気のなさ…！
明日バイト終わってから買って帰りますわー。
卒業制作やってるから家ではあんまり聴けないけど。

その卒制が微妙に行き詰まってしまって困ってます…。
一つ書きたいシーンがあって、書いたらそれで満足してしまって
先が進まない…あがあが。ぎゃんばります。

ただの灰になっても

昨日は本屋バイトだめんずたちと飲んできました。
私は彼らに男っぽいサバサバキャラだと思われていることがよくわかりました。
まあ実際そういうところもあるんですけど、え、そうなの！？というのが率直な感想。
ホントは年上のおにーさんおねーさんにベッタベタに甘えて
可愛がってもらうのが一番好きなのにね。
そういう性格だということに、前のバイト先のおかげで
気づいてしまったというのが正しいのですが。
だから私はジョリのことが大好きになってしまったんだと思います。
私を甘やかしたり叱ったりしてくれる年長者の人たちがいたからこそ、
気持ちに余裕が生まれて同い年や年下のバイト仲間にも
優しく接することができたんだと思います。
今は全然そんなことないからな…立場が違うもの。
環境が人を変えるのか、ジョリを辞めてから
少し性格が変わった気がします。良くも悪くも。
社会人になったら、更にまたちょっと変わるのかもしれませんね。

とりあえず、あの彼とはちょっと今度差しで呑みたい。いろいろ話したい。
そして、あのバカはやっぱりどうしようもないバカなのでどうしようもない。
酔った頭でもムカついたんだからもう救いようがない。
人数減るのはちょっとキツイけど今月で辞めてくれるそうでどうもありがとう
できれば今までの数々の無礼を謝罪してからいなくなって欲しいけどまぁいいよ
とっととお辞めあそばせ。


卒制だいぶ進んだ…！でもまだ3分の1越えたぐらい！ヒィ！
目標としては、今月中に最低でも3分の2を終わらせないと…。
ニコ動禁止令、発令！！

黙って月は輝く

ちょっとちょっとちょっとちょっと。

今日の本屋バイト中、ご来店なさったあるお客さんに
とってもとってもとっても ときめいてしまいました。
普通に、ちょっとお付き合いしたいぐらいときめいてしまいました。
そりゃフォントサイズもでかくなるよと。

まぁ一つ問題なのは、
明らかに30代後半ぐらいの男性だったってことでしょうか…あー。

年上好きって言っても別にオヤジ好きでは
なかったはずなんですが…なぜでしょうか。
でもよく考えたら私の好みの男性芸能人っていったら
りっぷのSUさん（今週で34）、よしいかずや（41）、こだまきよし（73）。
これをオヤジ好きと言わずに何と言うのでしょうか…。
しかし相当キュンとしたのに物覚えの悪い私は
既にその男性の顔を覚えていません。さいてー。
あー、またあのお客さん来ないかしらー。
今日はイレギュラーで日曜の昼間に出勤したのですが、
もしまた誰か出て下さい的な状況になったら
喜んで出勤しようと思っています…目がマジです。


くだらないことを書いて現実逃避している暇があったら
卒業制作を進めましょー。

この鮮やかな溝にひざまずくだけ

あーーーーーーー読みたい本がいっぱい！
宮部みゆき「楽園」上下巻もだいぶ前に買ったのに読んでない！
卒制終わったら一気読みするんだもんね！待ってろよ！
今は角田光代読んでます。連作短編集。
一話目がちょっと微妙だったので他の話に期待。
ホントは乙一の「ZOO」を再読してたんですが、
やっぱりその中の「SEVEN ROOMS」が以前読んで怖すぎたのがトラウマで、
読むのに躊躇してしまってます。ホンットに怖いんですよ。
確実に夜一人でトイレに行けなくなります。でも読みたくなる面白さ！
ってこうして見ると私はやっぱり現代エンタメ小説が好きなんですね…。

本の話をするのはホントに楽しいです。
好きな作品について語るときとか至福のときです。
周りには語り合えるような人がいないのが残念。
本屋のバイト先に、大学で文芸サークルに入ってる男の子がいますが、
読んでる本の趣味が微妙に違うのが惜しい。
でもやっぱりバイトの中ではその子と話してるときが一番楽しいです。
別に本の話ばっかしてるわけじゃないですけど、
彼は毎月「ダ・ヴィンチ」を買ってて、
「本屋で平積みの本を片っ端から買えるだけの財力欲しいですよねー」とかいう
くだらない話で一緒に盛り上がれてしまうんです。

以前、重松清の「エイジ」を読み終わった後、
世の中には面白くて素晴らしい本がきっともっとたくさんあるんだなと
なんだかいてもたってもいられない気持ちになって、
もし「読欲」というものがあるとしたら
今私は完全にその欲望に支配されている！と
ビシャーンときたのを覚えています。
重松清はなんだかいろいろ生ぬるい作風ではありますが、
人間が最低限当たり前のように持っていなければいけない感情
（思いやりとか孤独とか罪悪感とか）を教えてくれる作家だと思います。

本の話をいっぱいしたいなー。
とかって私は読書家じゃないんですけどね。
本物の読書家の人と話すときに気後れしないよう
もっともっとたくさんの本を読まなきゃだわー！
と、なんだか突然そう思いました。


昨日の日記もそうですが、なんか微妙に寝ぼけ眼で書いているので
文章が全くまとまっていない…。